お待ちかね! 人形の思い 1話
友子「1年ぶりかな。
前の家。
・・・
変わってない・・・何でだろう。」
私は友子(ゆうこ) 1年前、この家に住んでいた。
1年前の夏、父の都合で引越しする事になった。
引越しの手伝いで夏の暑さのせいか
1つの球体間接人形を置いて行ってしまった。
それを取りに来るために戻って来た。
ある日、私の前の家が幽霊スポットの様に有名になったニュースは聞いた。
少し怖い
友子「・・・
・・・よし、入ろう。」
私は玄関門の扉を開けようとした その時
???「おい!」
友子「ん?」
呼び掛けられた声に反応した友子はその声の方に振り向いた。
友子「・・・?」
???「?!」
そこには、男性が居た。 見覚えがある。
???「・・・友子か?」
友子「え?」
誠「俺だ、誠だ!」
友子「え?! ま・・・誠君?!」
誠「久しぶりだな、元気だったか?」
友子「うん、元気だよ」
誠「そうか、良かった。」
この人は誠(まこと)君、私の幼馴染
お隣同士で、公園でも遊んでいた。
誠「それにしても、どうして此処に?」
友子「えっと、忘れ物とゆうか・・・人形を取りに来ただけで・・・」
誠「!」
誠は驚いたのか友子の手を取って
その場に離れた。
友子「え?!ちょ!誠君?!」
誠「・・・」
誠君は無言のまま
その場から離れた場所で話をして来た。
友子「どうしたの?! 急に・・・」
誠「・・・なあ、友子。」
友子「何?」
誠「前の家が幽霊スポットみたいだって言うニュース、聞いただろ?」
友子「え?う、うん」
誠「その家の事・・・知っているんだ・・・」
友子「え?!」
私は嘘っぽく聞こえる誠の言葉に驚いた。
誠「その家に人が住んでいて、その人は何とも異常が無いんだ。」
友子「え? ・・・その家の人・・・いつから住んで来たの?」
誠「・・・1年前の冬に住んで来た。」
友子「えっと・・・特徴は?」
誠「金髪で短髪で首にマフラーしてたな・・・」
友子「・・・わかったわ。」
家の主の特徴は、大体分かった・・・。
友子「もし、その人が居たら
あったか話せばいいよね。」
誠「・・・多分・・・な・・・。」
友子「そうね、じゃあ行ってくるね。」
誠「あ、お・・・おい!」
私はそう言ってあの家に行った。
誠「待ってくれ!」
友子「ん?」
誠「俺も行く。」
呼び止められて誠がそう行って来た。
友子「んー・・・・」
× 断る
○ → 断らない
友子「わかった。 じゃあ行こう。」
誠「ああ・・・ありがとう」
そう言い私達の探索が始まったのだった。
2に続く
はい! お待ちかねの1話です!
1話は昨日出来たばかりです。 2話は時間と時を流れて書こうを思います。
次は2話に続きます!
頭の中で考えているフリゲー・ホラゲーでキャラクターをコミPOで再現してみた・・・ コミPO 人形の思い
こんな感じですね~。
もしフリゲー・・・作れるならしたいですね・・・。
一応、作るのはありますが・・・ 面倒です・・・。
コミPOでキャラクターを載せてる時、尾々矢君のアホ毛が暗くて見えなかったので
拡大しました。 見えない方だったら・・・それで良いかな~・・・と思っています。
好きなキャラクターでは、私は優都君かな~。
もし、見かけた方はコメントをしても良いですよ。
名無しでもいいです。
そういや、今日 シナリオ小説の1話が完成しました。
・・・多分、明日載せようと思います。
では、また。
コミPO 梅雨のテーマ
の様なイラストしてみました。
* 注意 *
・最後のページだけが 流血
・(^q^) みたいなのが 含まれています
苦手な者は戻ってください
それでも良い者はどうぞ!
バロが飛ばされてる!!
ロッククとキココ・・・ロックキコ・・・ (^/q\^)
テディベアの髪型変えました!
キアアとキセセのが絵になるな~。
ストレス天使退治者のが決めポーが良いですな。
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